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2019.03.28

2019年五月人形「今年の期待大将」発表

平成31年3月28日(木)、「男の子の成長と幸せを願い、厄払いを行う風習である」端午の節句(5月5日)を迎えるにあたり、今年活躍が期待される人物をモチーフにした五月人形「今年の期待大将」3体を久月浅草橋総本店1階にて発表しました。
「そのモチーフとなった人が活躍し世の中を明るくさせてほしい、国民に感動と元気を!」という願いを込めて制作いたしました。

端午の節句とは、現代では「こどもの日」として祝われる5月5日にあたり、江戸時代頃より広く庶民の間にも広まり、男の子の健やかで逞しい成長を祈る様になりました。兜や鎧を飾るのは、武家社会から生まれた風習ですが、江戸時代に入り、泰平の世となってからは、子供の身を守り、災いがかからない様にという願いを込めて、鎧や兜を飾る風習が広がりました。赤ちゃんのお守りとして災いを祓い、逞しく立派に育つ様に祈り、そして幸運に恵まれる様にという愛を込めて飾ります。

第7回目となる今年は、4月1日の新元号の発表をされる「安倍総理×菅官房長官」と、世界ランキング1位に輝き“なおみフィーバー”を巻き起こした「大坂なおみ選手」の2組3体を制作いたしました。
そして、1月23日から3月10日の期間に、一般の方から募集した新元号予想クイズの最多応募となった元号『安久』も発表いたしました。

期待大将は、4月1日(月)の午後3時まで展示しております。どうぞお越しくださいませ。

第7回目となる今回の「今年の期待大将」は、平成に代わる新たな元号が4月1日に官房長官より発表されることが決定し、新しい時代が始まります。新元号の発表とともに、より良い未来になることに期待を込めて制作いたしました『新元号は何?期待大将』と、2018年の全米オープンで日本人初のグランドスラムタイトルを手にし、続く2019年全豪オープンでも優勝し、男女を通じてアジア発のシングルス世界ランキング1位にのぼりつめた大坂なおみ選手。本人も憧れているセリーナ・ウィリアムズを超えてほしい期待を込めて、初めて女性を選出し姫大将として制作いたしました『セリーナに続け!期待(姫)大将』
の2組3体を制作しました。

 

※4月1日新年号「令和」の発表に合わせ、元号の札も差し替えさせていただきました。

・五月五日端午の節句について

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