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2019.01.23

2019年立親王「今年の期待びな」発表

「女の子の無事成長と幸せを願い、厄払いを行う風習である」ひな祭りを迎えるにあたり、2019年1月23日(水)、「世界で活躍し、世の中を明るくしてほしい」、「世の中をより良くしてほしい」、という願いを込めて、今年活躍が期待される人物をモチーフにしたひな人形「今年の期待びな」2組を制作し、久月浅草橋総本店1階にて発表しました。1月25日(金)までの午前9時15分から午後6時まで展示いたします。ひな祭りはもともと、平安時代のお人形(ひいな)遊びと、人形に自分の厄を移して海や川へ流した「流しびな」の行事が結びついたものです。そこから、ひな祭りでは、人形が身代わりになり、子供に災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られるようにという暖かい気持ちを込めて人形を飾るようになりました。

今年は平成から新元号に変わる新時代の幕開け、これからの日本を支える若手の活躍がめざましいことから「輝け!次世代」をテーマに制作いたしました。また次世代が幸先の良いスタートになることを願い、発表日を「1、2、3」が並ぶ1月23日に選定いたしました。

今回の『幸せに満ちた国を』期待びなは、天皇陛下の生前退位が決まり、皇太子さまは5月1日に新天皇として即位します。「平成」の時代が終わり、新しい元号の時代が始まり、新時代の幕開けへの期待を込めて制作いたしました。

『未来に翔け!16才』期待びなは、浅田真央以来13年振りとなる日本人シニア1年目にしてグランプリファイナル制覇を達成した紀平梨花選手と、史上最年少のプロデビュー後、前人未踏の29連勝で社会現象を巻き起こした天才、藤井聡太七段の16歳コンビが大躍進! これからの日本を支える若手の活躍への期待を込めて制作いたしました。

・ひな祭りについて

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