人形は、頭の作り、衣装の金襴の品質と仕立て方、人形を作った人形師の経験・技術・センスなどで、結局は腕の良い職人の仕事かどうかということが最も大きく値段に反映します。
木目込人形については、裂地が木地によく密着していて、デコボコしていないこと、みぞに木目込んだ部分がケバだっていないことなどが選ぶポイントです。
五月人形では、中心の飾りを鎧にするか、また兜にするかは、お好みでいいのですが、全体に安定した重みが感じられること、鍬形・前立て・吹き返しなどの全体のバランスがとれていること、威絲の色彩や仕上げが丁寧で、念の入った仕事ぶりがみられるかどうか。武者人形は、可愛らしくて、りりしいことを加味した童顔が好まれますが、何よりもご自分のお好みを中心に、そして仕立てに丁寧さが感じられること、これがチェックポイントになります。
色々と申しましてもお客様によって好みが異なるわけですから、最初見て「良かった」と思う第一印象を大事にお考えになったら良いと思います。
飽きがこないようにご自分の第一印象を大切にされ、次に店員のアドバイスにも耳を傾けてお選び下さい。 |